ITパスポートの勉強方針
どうもおかだ(@OkappeOmb)です。
前回,社会人になってから取得した資格について書きました。
僕が社会人になって取得した資格について(総集編)
今回から,各資格について,個別に勉強方法を書いていきます。
初回はITパスポート・・・
とは言っても,これを取得したのは4年ほど前になりますので,すみませんほとんど覚えていません!
覚えていても今の試験内容とは違うかもしれないし・・・
ということで,
- 当時の試験を前提に書く
- 勉強方法というより,勉強「方針」を書く
ということでやっていこうと思います。
ちゃんと勉強方法を知りたい人は,きちんと書いてあるサイトが多分あるので,そちらを参考にしてください!(無責任w)
手間をかけない
ITパスポート試験はとにかくこれだと思います。
CBT方式(コンピュータを使った試験)で4択問題です。
4択問題かつ,僕の記憶では,ある程度消去法で答えを絞ることができたように思います。
「ただ合格するだけ」であれば,めちゃくちゃ時間をかけて勉強するのは過剰な努力になるかなと思います。
上級資格である基本情報技術者等を目指す方,試験に受かるだけじゃなくてより深く知識を付けたい方でなければ,「やりすぎない」ラインを見極めるのも大事だと思います。
金をかけない
手間の類似品です(笑)
この資格を取得するにあたって,僕が使った参考書は一冊だけでした。
Amazonでもベストセラーになっている,
『栢木先生のITパスポート教室』
という参考書です。
これ一冊で問題集とかは特に買わずに合格することができました!
しかも会社の研修でもらったものなのでタダでしたw
不安な方でも,ベースとなる参考書一冊+問題集を一冊やっておけば間違いなく大丈夫なはずです。
油断しない
はい,ここまで書くと,僕が楽勝で受かったみたいですけどそんなこともないです。
確かに参考書は一冊しか使っていませんが,きちんと何度も読み込んで頭に入れました。
苦手だな~って思うところは別にノートにまとめておいたりもしました。
心配性なもので,割ときちんとやる派なのであります。
それでも,そんな高得点は取れなかった覚えがあるので,油断するのはNGです!
過剰に勉強するような試験ではないけど,なめてかかると普通に落ちるよ。そのバランスを考えよう。
ということが伝わればなーと思います。
試験本番について
僕が一冊しか参考書をやっていないからかもしれませんが,試験本番では,全く参考書に載ってないような問題もチラホラ見かけた覚えがあります。
そういうのに時間を取られても無駄です。
勉強していないものはわかりません。
確率の高そうなものを適当に選んでおきましょう。
勉強した問題だけをきちんと正当できれば,合格ラインには乗りますので。
まとめ(ITパスポート勉強方針)
ということで全く参考にならずにすみませんw
伝えたいことをまとめると以下の通りです。
- 色々なものに手を出さず,一冊の参考書に集中してやり込む。
- 試験本番では,わからない問題があっても焦らず,勉強した問題を確実につぶしていく。
これができれば,自ずと合格ラインの点数は取れるのではないでしょうか。
楽な気持ちで頑張ってください!!
余談:ITパスポートのHPってなんであんな二次元キャラで溢れてるんですかね?仕事中に開いていると変な目で見られますw