どうもオカダ(@OkappeOmb)です。
最近継続的に筋トレをやっているわけですが、そうなってくると大事なのが食事。
タンパク質を1日体重×2g摂取するのを目標に食事をしています。
とはいえ、まだ一応サラリーマンですので時間は限られています。
そんな時に強い味方なのがコンビニの存在。コンビニで手軽に摂取できる高タンパク食材はマッチョの追い風なのです。(僕はマッチョではありません)
高タンパク食材の中でも僕が度々購入するのが、セブンイレブンの鯖缶
セブンイレブンの鯖缶には「水煮」と「味噌煮」があります。水煮は昨年日本規模で流行りましたよね。
まぁそれぞれどんなかんじか見ていきましょう!
セブンイレブンの「国産さば 水煮」
まずは「国産さば水煮」から。
「国産」と書かれてるだけで安心してしまう消費者心理をうまく捉えたパッケージである。
価格は181円(税込)
100円代は普通に安いなぁと思います。鯖の水煮缶って300円とか普通にするやつも多いので、コンビニでこの値段で手に入るなら嬉しいっすわ。
オープン THE フタ!!
パンパンに詰まっていますね。ここに向かってダイブしたら大抵サバにぶつかるくらい、ほぼ鯖大陸です。
皿に開けてみましょう。
今まで缶のまま食べていて、皿に開けたことがなかったので、思った以上に量があってびっくりでした。食べ応えがあるわけだ。
「水煮」と聞くと、
「水煮・・・サバを水だけで煮ているの?なんか生臭そうでまずそう・・・」
という感想を抱きますが(少なくとも昔の僕はそうだった)、塩も入っているのでそのままで食べても全然美味しくいただけるのであります。
セブンの水煮もそのままで普通に美味しく食べれます。生臭さも少ない、食べやすいオーソドックスなサバの水煮と思われます。
まぁ毎日食べていて飽きるのならば、アレンジしてもいいですね。サバの水煮ブームによって、レシピは山ほどあるはずですので。
僕はめんどくさいので、これをかけるくらいです。
セブンイレブンの「国産さば みそ煮」
味噌分高くなりそうなところ、同額ということでなんとなく嬉しいっすね。
「みそボン」ってワード懐かしい
皿に開けてみましょう。
甘めの味付けで、とても食べやすいです。水煮に比べると、ご飯がご飯がススムくんな味です。
サバも脂がのっていて美味しいのではないでしょうか。
ちなみに、セブンにはこれとは別にマツコデラックス絶賛のサバの味噌煮があります。缶詰はこちらよりも量が多く値段も安いので、コスパいいですね。
ただし、味は缶詰じゃない方の方が好きです。てか、缶詰じゃない方がうますぎるのです。
将来この味を缶詰で実現できたら神。
セブンイレブンのサバ缶 タンパク質含有量
さて、僕がこのサバ缶を好んで食べるのは、タンパク質が多く入っているからです。水煮と味噌煮それぞれのタンパク質量を見ていきましょう。
「国産さば 水煮」の場合
まずは「水煮」
タンパク質含有量は「26.2g」です。
サバという食品そのものがタンパク質豊富なんでしょうが、一気に26gも稼げるのはでかいですわ。
そして、原材料名を見ると、サバと食塩しか入っていません。
変な添加物が入っていないので、健康オタクでもある僕にとっては嬉しいのです。
「国産さば みそ煮」の場合
続いて「みそ煮」
タンパク質含有量は「28.1g」。味噌分、水煮より多くなるのかな?さすがは大豆。
もちろん砂糖とかなんやら入っていますが、カロリーは437gで水煮(431g)と何気に6gしか変わりません。
全体的に味がまろやかなのは、塩こうじの力ですかね。
まとめ セブンイレブンのサバ缶は最高のタンパク源
筋トレしている人には特にオススメ、セブンイレブンのサバ缶のご紹介でした。
水煮も味噌煮も普通に美味しいので、時間がないときにサクッと食べるにはいいんじゃないでしょうか。
ちなみに、水煮と味噌煮どちらがオススメかと言うと・・・水煮ですかね。
サバと食塩しか入っていないシンプルな構成は安心なのです。けど、ずっと食べていると飽きるので、たまに味噌煮で気分転換してみましょう。
また、サバはEPAやDHAやらよく聞く栄養も豊富。「さかなを食べると頭がよくなる〜♪」という聞いたことある歌詞の通り、体にもいいので筋トレしていない人にもオススメなのです。
普段あまり缶詰食べない人も、食べてみたら普通に美味しいので是非ご賞味あれ〜