自分にとって価値のあるものではなく、ゴミを売ろう

どうもおかだ（@OkappeOmb）です。

昨日、節約の話をしました。
脱サラ後のために節約しよう！！【脱コーヒー、ありがとうPrime Reading編】

この中で、AmazonのPrime Readingで本を読んでいるという話をしました。

その中の一冊でこんな本がありました。

まさに今自分が求めているタイトル(笑)

タイトルに引かれて読んでみましたが、とても良かったです。悩んでいる人の背中を押してくれるような内容になっているので、是非一度読んでみてください。

最初、書評を書いてみようと思いましたが、書き方がよくわからないので取敢えず断念

自分にとって価値のあるものではなく、ゴミを売ろう

一見よくわかりませんが、この本の中で最もクローズアップされて書かれていたことと言って間違いないでしょう。

つまり、

自分にとって価値のあるものを売ってしまうと、どうしても貧困意識にとらわれてうまくいかない。
自分が好きなものから生まれるゴミを売ろう！

ということです。

つまり前田さんは、自分の価値あるもの（カープグッズ）そのものを手放さず、楽しみながら稼ぐことに成功したのです。

これが自分の好きなものから生まれるゴミを売るという考え方です。

詳しくは本読んでください～

自分にとってのゴミとは何か

ということで、みなさんも自分にとってのゴミに気付きましょう！

ということですね・・・

さて、僕にとってのゴミとは何なんでしょう？

ゴミは自分が好きなものから出るものでないといけません。

となると、パっと思い浮かぶのがパン，野球，旅行。

現状、パン好きな素人でしかなく、もちろんプロ野球選手なんか一生なれません。

けど、パン屋巡りやパン作り、野球を楽しむこと、旅行に行くことはいつでもできます。

好きなことですので、自分から喜んで取り組むこともできます。

あとは、ここから何を人に共有するか（どんなゴミを出すか）ということを考えればいいわけですね。

可燃ごみ，不燃ごみ，ペットボトル・缶・・・
ゴミの種類は様々です。一体何からやればいいのやら・・・

と思ってしまいます。

実際僕も来年からやりたいことがおぼろげには決まっているのですが、「これ！」と言って自信を持てるものが無いのも事実です。

そういう時はとにかく何でもいいから「やってみる（ゴミを出してみる）」しかないのでしょうね。

本にも「情報や趣味を分かち合っていると自然と価値は見えてくる」との一文がありました。

「これを好きな人なんかいないからネットに上げても意味ないよな・・・」とか思わずに、継続してアップしていきたいなと思います。

まとめ

「俺には人に共有できるような価値あるものはない」と思っている方でも、絶対に何か「好きなこと」はあるはずです。

そして、その好きなことを共有したときに喜んでくれる人がどこかに必ずいるはずです。

正直来年からの生活には不安も多々あるんですが、仕事を辞めてしまうからには、自分を信じてやるしかありません。

自分の出すゴミを好きになってくれる人がいることを信じて日々継続して取り組んでいきたいと思います！