どうもおかだ(@OkappeOmb)です。
みなさん、ブルガリアと言えば何を思い浮かべますか・・・?
そう、ヨーグルトです。
日本人の10,000人に9,999人がそう答えるでしょう。
ですが、大抵の人が思い浮かべるのはこれ
そう、明治のやつです。
ちなみに明治のHPにこんな記載が・・・
そして1972年にはブルガリアの国名使用許可を得て1973年に「明治ブルガリアヨーグルト」に名称変更しました。
出典元:明治ブルガリアヨーグルト倶楽部
ちゃんとブルガリアから許可をもらって名付けてるんですね・・・
よく読むと、一度は断られ違う商品名で発売したらしいのですが、その後も粘り強く熱意を伝えこの商標許可をもらったらしい。
さすが明治の看板商品。気持ちが違うよ、気持ちが。
と、日本では「ブルガリアヨーグルト=明治」というイメージが定着しており、明治ブルガリアヨーグルトを食べたことある日本人は、10,000人に9,999人はいるはず。
ただ、実際に本場ブルガリアで市販のヨーグルトを食べた人となると一気に「10,000人に1人」まで激減するのではないでしょうか?
ということで、「10,000人に1人」の存在になるべくブルガリアヨーグルトで市販のヨーグルトを食べてみました。
どこにでもありそうな、ブルガリアの首都ソフィアのスーパーです。
プレーンから、あらゆる果物味、下の方にはシリアルと融合したやつまで・・・
さすがは本場、品ぞろえが多いぜ。
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と思いましたが、「最近の日本も同じくらいの品ぞろえあるな」とも冷静に思いました。
ただ、日本では見かけないようなパッケージのもありますね。
まずブルガリア語で書いてあるし、見た目では違いがわからなかったので適当に買いました。
普通そうなやつを買いました。
今思えば、もっと変わったやつも買っとけばよかった。
いざオープン!!
食べてみました。
味は・・・(予想通り)全く日本と同じです。
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そりゃそうだ、これ日本でも売ってるダノンのヨーグルトだもんw
飛んだ茶番でしたね。
〇結論