どうもオカダ(@OkappeOmb)です。
今回の動画がこちら
ダーツが刺さったのはトルコ!
昨年の年末から今年のはじめにかけて訪れた国ということで、思い入れを持って調理をしました。
タイトルにもあるとおり、ピラウ(お米料理)とシシ・ケバブ(鶏肉)とアイラン(ヨーグルトの飲み物)を作りました。
イメージとすると、僕がトルコのロカンタで食べたこれですね。
こういうチャーハン的な米料理とチキンの組み合わせに間違いはありませんでした!
アイランについては好き嫌いが別れると思いますが、個人的には濃い味付けに合う飲み物で好きだったので再現してみました。
「日本・トルコ協会」さんのトルコ料理レシピを参考にしながら作らせていただきました。
トルコ料理(ピラウとケバブなど) レシピ
【材料】2人前
■トマトのピラウ
米…1カップ
バター…100g
トマト…1個
塩…小1
コショウ…小2
バジル…適量
■シシ・ケバブ
鶏もも肉…500g
玉ねぎ…1/4個分
にんにく…1片
塩…小1
コショウ…小1
一味唐辛子…小1
クミンシード…小1/2
バジル…適量
オリーブオイル…大2
ヨーグルト…大2
■アイラン
水…200ml
ヨーグルト…200g
塩…小1/2
コショウ…少量
トマトのピラウのレシピ
1.フライパンでバターを熱し、お米を投入。お米が半透明になるくらいまで炒める。
2.細かく刻んだトマト、バジル、塩、コショーを投入し、焦げないように中火で火を通す。
3.ひたひたの水を加え、10〜15分程度弱火で煮込む。
4.火を止めて15分蒸らし、かき混ぜて完成!
シシ・ケバブのレシピ
■つけダレを作る
1.玉ねぎとにんにくをすりおろし、鶏もも肉は日本の焼き鳥より少し大きめくらいのサイズに切る。
2.全ての具材をボウルに入れ、鳥もも肉をしばらく漬け込む。
3.油をしいたフライパンで焦げ目がつくまで焼き、串にさす。
アイランのレシピ
全ての材料をシェーカーなどに入れてシェイク!!!
あとがき トルコ料理(ピラウと仲間たち)
気合い入れて3種目!完成しました。
とにかく濃ゆい料理たちでしたw
けどやっぱ濃ゆいものとか、カロリーが高いものはうまいという方程式どおり味はめっちゃうまかったです。
動画中では濃すぎるハッピーターンみたいな表現をしましたが、コンソメ200%増のコンソメパンチとも言いましょうか。
とにかく濃ゆくて、食べ過ぎると飽きるような料理ではありますね。
酒のつまみとしては最高の活躍をしてくれることでしょう!
僕がトルコで食べた料理とは全くの別物だった気がしますが(←おい!)うまかったのでよしとしましょう笑
アイランは見た目のとおり、「塩辛い飲むヨーグルト」です。
ただ、濃い料理を食べた後にこれを飲むと味がリセットされてなかなか相性がいいのであります。
トルコ料理ではなくても合うんじゃないかと思うので是非お試しあれ。
もともとはグダグダ感含めて楽しんでもらおうというコンセプトであえてオシャレにしてなかったところもあるのですが、色々試してみようということでしばらくはこんなかんじでやってみようと思います。
世界順位は1位!
ミキ君が狂ったようにピラウが好きみたいなので妥当な順位ですねw
1位 ピラウと仲間たち選手(トルコ)
2位 シマ選手(ザンビア)
3位 アヒ・デ・ガジーナ選手(ペルー)
4位 ロレックス選手(ザンビア)
5位 クスクス選手(アルジェリア)
6位 インジュラ選手(エチオピア)
7位 ピロシキ選手(ロシア)
8位 フランスパン選手(フランス)
9位 ナシゴレン選手(インドネシア)
10位 人参と鶏肉の激辛煮込み(中国)
11位 白身魚をトマトで煮たやつ選手(サントメプリンシペ)
12位 ラグマン選手(ウズベキスタン)
13位 麻婆豆腐選手(中国)
14位 オクローシカ選手(ロシア)
どんどん行こう!
12/196カ国!