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通勤時間が短いメリット

通勤時間が短いメリット【会社と自宅徒歩7分の僕が紹介】

どうもオカダ(@OkappeOmb)です。

私のサラリーマンライフも残すところ1ヶ月を切りました・・・
(未だ実感がありません)

ということで、今日はサラリーマンらしく通勤時間について書いてみようと思います。

 

僕は現在会社の寮に住んでいます。六畳一間、風呂トイレ共同の昭和チックな寮ですが、全く不満はありません。なぜなら、会社に近いから。

 

会社と自宅の距離は歩いて7分程度。走れば4分とかで着きます。

部屋の間取りや環境はもちろん大事なのですが、結局会社との近さは全てを凌駕します。今の寮に2年半住んで、心からそれを感じたのでメリットを書いていきます。

 

まぁ家賃とかの関係で、会社の近くに住むのが難しい人もたくさんいますので、会社の寮がたまたま当たりだった僕は恵まれております。ネタとして読んでください。

 

通勤時間が短いメリット① 朝遅くまで寝ていられる

眠るコアラ

まずこれが思い浮かびました。

僕の会社は8時50分始業です。「ギリギリまで会社に行きたくない派」の僕は、毎日8時48〜49分に会社に着くよう家を出ます。

つまり、8時40分過ぎに家を出発します。

 

はい、ここから逆算すると、8時20分くらいまでは余裕で寝れます。

ZIP!やめざましテレビを見ることはありません。スッキリやとくダネ!が始まったあたりから、少し二度寝して目覚めます。

 

毎日このアドバンテージがあるのはやっぱクソでかいのであります。

 

朝活もできる!!

以前はただひたすら寝ていましたが、最近は少し早く起きて朝活できるメリットも感じております。朝の時間を使ってブログ書いたり、プログラミングの勉強をしたりすると、一日の始まりに充実感を得ることができるのであります。

少し早く起きると言っても、7時半とかに起きるので、社会人としては全く早い部類に入らない・・・

 

通勤時間が短いメリット② 残業しても自分の時間が持てる

メリット①の夜版ですね。

残業して夜遅くなると、家に帰っても風呂入って飯食って寝ることしかできません。。

しかし!家が近ければそんなこともありません。ダラダラYouTube見る時間も取れるし、映画だって1本丸々観れますし、ブログを書く時間もあります。

 

忙しくなると、自分だけの時間が取れなくなり、「俺なんで生きてるんだっけ・・・?」みたいな状態にもなりかねません。

忙しい人ほど、家は近くにして、少しでも自由な時間を自分に与えてあげる意識が必要でしょう。

 

通勤時間が短いメリット③ 通勤時間が天候に左右されない

僕は常に徒歩通勤です。当たり前ですが、晴れでも雨でも雪でも、相当ひどい状況じゃない限り常に7分で会社に到着することができます。

 

昔、バス通勤の頃もあったのですが、雨の日はバスが遅延して遅刻ギリギリみたいなリスクがありました。もちろん雪が降れば、運行自体止まることもあります。

朝いつもどおり起きて、外が雨模様だった時の絶望感は異常なのです。

 

となると、天気が悪そうな日はいつもより早い便に乗るために早く起きるみたいな工夫が必要になります。

しかし!もしいつもより早い便に乗った結果、普通にいつもより早く会社に着いてしまったら・・・「ギリギリまで会社に行きたくない派」の僕にとってそれもまた苦痛です。

 

朝からそういうせめぎ合いはしたくない!

いつも同じ時間に出発して、穏やかな朝を迎えたいのです。そういう意味では、朝起きて外が雨でも「あ〜今日雨なんだ〜へ〜」としか思わない今は僕にとって最高の環境です。

今日雨なんだ〜へ〜
あと10分寝よ〜zzz

 

通勤時間が短いメリット④ 通勤ラッシュのストレスと無縁

通勤ラッシュの人々

徒歩通勤ですので、もちろん満員電車に揺られることはありません。

自分のペースで家を出て、ノンストレスで会社に到着します。

 

満員電車で通勤したことがないのでよくわかりませんが、あれは俺には無理だ。

毎日あれを経験しなくていいだけで、本当幸せなことです。

通勤時間が短いメリット⑤ 夜遅くなってもタクシー代がかからない

飲み会で夜遅くなって、終電がなくなることもあるでしょう。

そんな時、帰るための手段はタクシーしかありません。飲んだ後のタクシーって結構気持ちよくて好きだったりするんですが、それを繰り返していては無駄な出費が止まりません。

 

飲み会は会社の近くでやることが多いでしょう。家が近い僕はいつも歩いて帰ることができます。終電を逃した人がタクシーを利用しているのを見るたびに「家が近くてよかったな〜」と実感してしまいます。(←悪気はない)

ごめん。家の遠い某同期

 

通勤時間が短いメリット⑥ 昼休みに家に帰れる

これはうちの寮に住んでいる社員でも珍しいかもしれませんが、週3日は昼休みに自宅へ帰って飯を食べます。(残り2日は仲良い同期と外食します)

昼休みは1時間、そのうち15分は移動時間に奪われます。時間は限られていますが、昼休みに家に帰るのって本当素晴らしいですよ。

 

1日中会社に拘束される中、自分だけの自由な時間が持てるのはめっちゃリフレッシュになるのです。

 

僕が昼休み家に帰ってする行動はこんな感じ。

①スピーディに飯の用意をする

⇨冷凍ご飯や缶詰、前日に用意しておいたオカズなどとにかく調理に時間のかからないものを用意する。

②飯を食いながら動画を見たりする

⇨主にYouTubeでお笑い系の動画とか見ます。仕事がある日にそういうのを見ると快感なのです。あと、甲子園開催期間中は高校野球見れることに優越感感じます。最近だと、BSで大谷翔平の試合がやっていると得した気分になりますね。

③15分昼寝をする

やっぱ昼寝は最強です。15分の昼寝は効果があることが証明されているので、まじオススメ。会社のデスクに突っ伏して寝るのと、家で横になって寝るのでは質が違います。質が。

相当家が近くないと実践できないかもしれませんが、できる人は是非やってみてください。ランチ代の節約にもなりますよ〜

眠るクマ

 

通勤時間が短いメリット まとめ

通勤時間7分の僕が選ぶ、自宅が会社に近いメリットでした。

・仕事がある日でも、自分の時間を持つことができる
・何かとストレスフリー
・天候に左右されない
・何かと節約になる
といったところでしょうか。
やっぱ、自分の時間を持てることは、いろんな意味で生活を豊かにしてくれますね。
徒歩で通っているのが、当たり前に思っていますが、これはすげぇ幸せなことだと再確認しました!
残り少ない通勤生活ですが、幸せを噛み締めながら歩いて行こう。
走る街を見ろしてのんびり雲が泳いでく〜
通勤時間に本読んだりとかは羨ましい
通勤時間が短いメリット
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