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【日本シリーズ】セリーグチームがパリーグの本拠地で15連敗している件【神の子田中の呪い?】

【日本シリーズ】セリーグチームがパリーグの本拠地で15連敗している件【神の子田中の呪い?】

 

どうもおかだ(@OkappeOmb)です。

 

先日から2018年の日本シリーズが始まっています。

広島住みの僕はカープを応援しているんですが・・・どうなるでしょうか。

日本シリーズで継続中のセリーグ連敗記録について書いてみます。

今日またしても記録が更新された模様

(2018年11月1日追記)

セリーグチームはパリーグチームの本拠地で13連敗中

これ結構ヤバくないですか?

いや、最近は交流戦見てもパリーグ優勢なので何となくわかるんですけど、さすがに13連敗はヤバいでしょう。

 

ということで、過去の日本シリーズを紐解き、セリーグがどんな試合をして負けてきたのか見てみましょう。

 

最後のセリーグ勝利は2013年の巨人。無双状態の田中将大を攻略。

2013年の田中将大投手の成績と言えば伝説級ですよね。

 

2013年田中将大 レギュラーシーズン
24勝0敗 防御率1.27

うん、今文章で書いてみても異常としか言いようがない。
ゲームの世界のやつですわ。

 

そして日本シリーズでは最終戦の9回に登板し、見事日本一の胴上げ投手になりました。

完璧なドラマの完成です。

 

2013年、この神の子田中に唯一黒星を付けたのが日本シリーズ第6戦の巨人です。

●楽天 2 – 4 巨人○ (日本製紙クリネックススタジアム宮城)

勝:菅野 負:田中

本塁打:ロペス(巨:2ラン)

今年も健在沢村賞を受賞した菅野の好投と,今やDeNAの主砲ロペスの活躍などで神の子田中を攻略。
見事敵地クリネックススタジアム宮城で勝利を手にしました。

 

セリーグチームはこの時から一度もパリーグ本拠地で勝っていない

しかしこの後第7戦では、例の「抑え」田中将大で楽天が勝利。
ここから現在まで、セリーグチームは一度敵地で勝てていないわけです。

 

この時社会人一年目で謎に隠岐の島の友達の家でテレビ観戦したのを覚えているんですが、めっちゃ昔に感じます。

 

これは神の子田中に土を付けた呪いなんじゃないか・・・?

と思いましたので、どんな風に負け続けてきたのかまとめてみようと思います。

 

日本シリーズでのセリーグチームの敵地14連敗を振り返ってみよう

はい、それではセリーグチームによる14回におよぶ敗戦を振り返ってみます。

本日2018年10月31日、14連敗目が達成されております・・・

 

2013年 楽天-巨人

2013年の日本シリーズ
第7戦に及ぶ死闘の末、4勝3敗で楽天が球団初の日本一に。第6戦、第7戦の田中将大連投はあまりにも有名。

 

セリーグチーム1敗目

2013年 第7戦

○楽天 3 – 0 巨人● (日本製紙クリネックススタジアム宮城)

勝:美馬  敗:杉内

本:牧田(楽:ソロ)

 

楽天は先発美馬が6回無失点の好投。7、8回を則本、9回を田中でつなぎ、見事巨人打線を無得点に封じた。
打つ方では1,2回に先制点を挙げたことで試合を有利に進め、4回には牧田がダメ押しのソロ本塁打を放った。

9回星野監督の「抑え田中!」があまりにも有名ですが、何気に則本も投げてるんですよね。
そしてそれこそ田中に隠れがちですが、先発の美馬はシリーズ11回2/3無失点でMVPに輝いています。
本当シーズン最終戦にふさわしい投手総動員ってかんじです。

まぁこの年は楽天の年ですね。
主人公田中将大を中心としたマンガみたいな一年でした。

 

2014年 ソフトバンク-阪神

2014年の日本シリーズ
シーズン2位からCSを勝ち抜いた阪神とソフトバンクの対戦。初戦阪神が甲子園で勝利をおさめたが、その後ソフトバンクが4連勝。安定の強さで日本一に輝いた。

最終戦の阪神西岡による守備妨害はあまりにも有名。

 

セリーグチーム2連敗

2014年 第3戦

○ソフトバンク 5 – 1 阪神● (福岡ヤフオク!ドーム)

勝:大隣  敗:藤浪

本:牧田(楽:ソロ)

 

内川、李大浩のタイムリーなどでソフトバンクが着々と追加点を奪った。

ソフトバンク先発大隣は7回無失点の好投。阪神は最終回にサファテから1点を奪うのが限界であった。

この年のレギュラーシーズン、黄色靭帯骨化症から408日ぶりの一軍登板を果たした大隣投手が、見事阪神打線を封じました。今年引退を表明した大隣投手の日本シリーズ初勝利の試合です。

 

 

セリーグチーム3連敗

2014年 第4戦

○ソフトバンク 5x – 2 阪神● (福岡ヤフオク!ドーム)

勝:サファテ  敗:安藤

本:中村(ソ:3ラン)

 

阪神先発岩田は7回2失点の好投、一方のソフトバンクは先発中田が3回でマウンドを降りるも中継ぎ陣が踏ん張り試合は延長戦へ。

10回裏、ソフトバンク中村晃がライトスタンドへ3ランをぶち込み激戦に終止符を打った。

阪神惜しかった・・・
最後被弾したのは石直球の呉昇桓投手ですね。僕も知らなかったんですけど、今年もMLBで73試合に登板して防御率2.63の成績を残しています。何気にすごい。

 

セリーグチーム4連敗

2014年 第5戦

○ソフトバンク 1 – 0 阪神● (福岡ヤフオク!ドーム)

勝:五十嵐  敗:メッセンジャー

本:中村(ソ:3ラン)

 

摂津、メッセンジャーの緊迫した投手戦で7回まで両チーム無得点。

8回裏、松田のタイムリーでソフトバンクが均衡を破り、最終回を守護神サファテが締めました。

西岡選手の守備妨害での試合終了が「前年の抑え田中将大」級に印象深いですね。
阪神のファン感謝デーで今成にいじられてる動画が好きです。

 

2014年、基本的に接戦で阪神も惜しかったんですね。
勝たないと意味ないですが、33-4のこともあるので・・・

 

2015年 ソフトバンク-ヤクルト

2015年の日本シリーズ

リーグ優勝チーム同士の対戦。
ソフトバンクが4勝1敗で2連覇を達成。このあたりのソフトバンクは無敵でしたね・・・

ソフトバンク柳田、ヤクルト山田のトリプルスリー対決は記憶に新しい。

 

セリーグチーム5連敗

2015年 第1戦

○ソフトバンク 4 – 2 ヤクルト●(福岡ヤフオク!ドーム)

勝:武田  敗:石川

本:畠山(ヤ:2ラン)、松田(ソ:ソロ)

 

ソフトバンク先発武田が9回2失点完投勝利。シリーズ初得点が熱男松田のソロホームランだったのはソフトバンクに勢いをつけたか。

ヤクルトは最終回に畠山が2ランを放ち武田の完封を阻止する意地を見せたが力及ばず。

畠山と今年引退したオリックス小谷野ってかぶりませんか・・・?俺だけか

 

セリーグチーム6連

2015年 第2戦

○ソフトバンク 4 – 0 ヤクルト●(福岡ヤフオク!ドーム)

勝:バンデンハーク  敗:小川

本:李大浩(ソ:2ラン)、中村晃(ソ:ソロ)

 

ソフトバンク先発はシーズン無敗のバンデンハーク。見事8回無失点に抑え、最終回はサファテが締めた。マジ安定すぎる外国人リレー。

打っては2本のホームランでヤクルトを突き放した。

ヤクルトは自慢の打線が元気なく敵地2連敗を喫した。

この後、神宮に移動してヤクルトが一勝をあげるも王者ソフトバンクが勝ち切りました。

ヤクルトの強力打線がソフトバンク相手にどんな戦いを見せるか楽しみだったんですが、やっぱソフトバンク投手陣はすごかった。

 

一方、ソフトバンクの安定して強さ以上に、ヤクルトが1勝した時の山田哲人の3打席連続本塁打の方が印象深いのも確か。

流行語大賞「トリプルスリー」ってどうなん?

 

2016年 日本ハム-広島

2016年の日本シリーズ

リーグ優勝チーム同士の対戦。日本ハムがホームゲームで勢いをつけ、4勝2敗でカープを退けた。

僕の応援するカープが25年ぶりに優勝、日本シリーズに進出した年なので印象深い。

黒田投手と新井さんがチームを引っ張った年ですね。

 

セリーグチーム7連敗

2016年 第3戦

○日本ハム 4x – 3 広島●(札幌ドーム)

勝:バース  敗:大瀬良

本:エルドレッド(広:2ラン)

 

カープ黒田投手の引退試合の意味もあった試合。黒田は5回まで無失点に抑えるも、6回途中で故障により降板。

試合は延長10回裏に二刀流大谷翔平のサヨナラタイムリーで日本ハムが勝利した。

この試合の前まで、カープは地元で2連勝。正直、「これは日本一行ける!」という感じでした。

終わってみれば、黒田が途中降板して最後は大谷が決める・・・この試合がシリーズのターニングポイントだったのかもしれないですね。

黒田が最後に対戦した打者が大谷というのも感慨深い。

 

セリーグチーム8連敗

2016年 第4戦

○日本ハム 3 – 1 広島●(札幌ドーム)

勝:谷元  敗:ジャクソン

本:中田(日:ソロ)、レアード(日:2ラン)

 

両者譲らぬ好ゲームとなるも、2本のホームランで日本ハムが勝ち切った。

広島は先制点を取り、最終回も2死満塁のチャンスを作るなど日ハムを追い詰めたが、あと一本が出なかった。

ジャクソンが2戦続けての失点。レギュラーシーズンでは安定の投球をしていたのですが、日本シリーズでは疲れが出ていました。

それを考慮しても中田・レアードの二人が仕事をした勝利はデカい。

 

セリーグチーム9連敗

2016年 第5戦

○日本ハム 5x – 1 広島●(札幌ドーム)

勝:バース  敗:中崎

本:西川(日:満塁)

 

両者譲らぬ投手戦も、9回裏に西川のサヨナラ満塁ホームランが飛び出し日本ハムが勝利。

広島にとっては痛すぎる敵地3連敗となった。

カープファンにとってはトラウマ的な試合でしょうか。
逆に日ハムファンとしては記憶に残る試合でしょう。満塁ホームランは・・・そりゃ勢い着くわ。

 

日ハムがこの勢いそのままにマツダスタジアムでもカープを下し見事日本一に輝きました。

カープは敵地3連敗なんですが、3試合通して接戦に持ち込んだんですがね・・・
レギュラーシーズンを支えた中継ぎ・抑え陣(今村,ジャクソン,中崎)の調子が上がらなかったのが誤算でした。

 

2017年 ソフトバンク-横浜DeNA

セ3位からCSを勝ち上がり下克上日本一を狙うDeNAを王者ソフトバンクが迎え撃った。

ソフトバンクが開幕3連勝で貫録を見せつけたが、そこからDeNAが地元で2連勝。意地を見せるも、最後は地元でソフトバンクが日本一を決めた。

負けたけど、「おっDeNAすごいじゃん!」と思った記憶がある。

内川の打撃と倉本の落球が印象的。

 

セリーグチーム10連敗

2017年 第1戦

○ソフトバンク 10 – 1 DeNA●(福岡 ヤフオク!ドーム)

勝:千賀  敗:井納

本:長谷川(ソ:2ラン)

 

ソフトバンク打線が爆発。5回には一挙7点を奪いDeNAを圧倒した。

DeNAは先発の井納が誤算。全くいいところがなく大敗を喫した。

やっぱシーズン3位のチームが日本シリーズ出たらだめでしょ・・・

と言われても仕方ないくらいの大敗ですね。CSでのDeNAの強さを見ていたので、やっぱソフトバンクは格が違うなと思いました。

 

セリーグチーム11連敗

2017年 第2戦

○ソフトバンク 4 – 3 DeNA●(福岡 ヤフオク!ドーム)

勝:石川  敗:ウィーランド

本:ロペス(De:ソロ)

 

DeNAは6回まで3-1のリードを奪うも、7回裏に事件が起きる。併殺打と思われたセカンドゴロからの二塁送球をショート倉本が落球。結果、1アウトも取れないという痛すぎるミスが起きる。この回3点を奪われ逆転を許したDeNAは敵地で連敗を喫した。

これはDeNAファンのトラウマだろうなw

 

セリーグチーム12連敗

2017年 第6戦

○ソフトバンク 4x – 3 DeNA●(福岡 ヤフオク!ドーム)

勝:サファテ  敗:エスコバー

本:白崎(De:ソロ)、松田(ソ:ソロ)、内川(ソ:ソロ)

 

9回裏1死からソフトバンク内川がDeNA守護神山崎康晃から値千金の同点弾を放ち試合は延長戦へ。ソフトバンクの守護神サファテは9回からの3イニングを魂の回跨ぎでDeNA打線を封じる。そして向かえた11回裏、川島慶三のサヨナラタイムリーでソフトバンクが大熱戦に終止符を打った。

この試合はすごかったですね。正直9回1死から追いつくと思っていないから、「DeNAすごいな。3連敗から最終戦に持ち込みやがった」と思っていました。

そこで打てる内川。この年のポストシーズンは神がかっていました。
さすがです。

 

2017年は今見るとすごく見どころの多いシリーズでしたね。やっぱこの時のDeNAの勢いはすごかった。しかしソフトバンクと内川の勢いがそれに勝りました。

倉本の守備は・・・ああいうのがあるから野球は面白いと思う(笑)

 

2018年 ソフトバンク-広島

そして向かえた今年の日本シリーズ。セリーグは3連覇のカープが前年のリベンジを果たしCSを突破、日本シリーズに進出した。一方パリーグはリーグ2位のソフトバンクが1位の西武をCSで下し、日本シリーズに進出。史上初の中国九州地方でのシリーズが実現した。

マツダスタジアムでの第1戦、第2戦はカープの1勝1分。敵地に乗り込んでの第3~5戦。カープはセリーグの連敗記録を止め、新井さんとともに日本一に輝けるのでしょうか。

【防御率リーグ最下位で優勝】2001年近鉄と2018年西武の比較

セリーグチーム13連敗

2018年 第3戦

○ソフトバンク 9 – 8 広島●(福岡 ヤフオク!ドーム)

勝:ミランダ  敗:九里

本:安部2(広:ソロ、満塁)、鈴木2(広:ソロ、ソロ)、デスパイネ(ソ:3ラン)
高谷(ソ:ソロ)

 

試合は両チーム通じて6本のホームランが飛び交う空中戦となった。一時はソフトバンクが9-3とリードを奪うも、広島は安部の満塁ホームランで一点差に詰め寄る。

しかしあと一本が出ず敗退。セリーグの敵地13連敗を喫するとともにシリーズは1勝1敗のタイになった。

一時はあきらめた試合、ギリギリまで追い詰めたんですけどね・・・

終わってみれば岡田の炎上と高谷の一発が大きかった。
けど、この試合内容で打撃陣は攻めれないですね。

 

そしてもう書かなくていいかなぁと思いながら見ていた今日の試合・・・

 

セリーグチーム14連敗

2018年 第4戦

○ソフトバンク 4 – 1 広島●(福岡 ヤフオク!ドーム)

勝:東浜  敗:野村

本:鈴木(広:ソロ)、上林(ソ:2ラン)、デスパイネ(ソ:ソロ)

 

ソフトバンクが2本のホームランで効果的に得点を重ね、試合を有利に進めた。広島は、ソフトバンク投手陣の前に打線が4安打1得点に抑えられ、敵地で連敗を喫した。

この記事書きながら見てたんですけど、今日の試合もこの記事の仲間に入れないといけなくなりました・・・

やっぱ初回の走塁死が痛かったですね。

1死1塁から丸の2塁打でホームを狙った菊池がクロスプレータッチアウト。
まぁ結果論ですけど、初回の1アウトから無理して回す必要はなかったですね。

あそこで1点取れてたら全く違う試合になっていたかもしれないので。

 

(2018年11月1日追記)

さぁそして今日の試合

セリーグチーム15連敗

2018年 第5戦

○ソフトバンク 5x – 4 広島●(福岡 ヤフオク!ドーム)

勝:東浜  敗:野村

本:丸(広:2ラン)、會澤(広:ソロ)、明石(ソ:ソロ)、柳田(ソ:ソロ)

 

一時逆転を許した広島であったが、シリーズ不調だった丸に2ランが生まれ逆転。その後同点に追いつかれるも會澤のソロホームランでまたも勝ち越しに成功。しかしソフトバンクも広島のリリースエース、フランスアから明石が同点ソロを放ち、試合は延長戦へ。

延長10回裏、ソフトバンク4番柳田が広島抑え中崎からライトスタンドへシーズン1号となるサヨナラホームランを放ち勝負を決めた。

うん、延長10回のチャンスを逃してその裏の先頭が柳田・・・予感はしました。

なんか2年前の日本ハムとの日本シリーズをもう一回見ているようですね。

 

中崎がサヨナラホームラン打たれるかんじ、日ハム西川のサヨナラ満塁ホームランにめちゃくちゃかぶる。
よりによって柳田は・・・打たれる人が悪すぎる。

 

「地元に帰って仕切り直しだ!」とは言いますが、この負け方は結構応えますね。。

2年前も結局流れを変えられず負けてしまいましたし。

 

けどこっから3連勝して地元で優勝したら半端ないでしょ!!

2年前とは違うところをカープには見せてほしいです。

 

 

まとめ? いつになったらセリーグの連敗止まるの?

はい!疲れました(笑)

総じてみると、セリーグチーム負けてはいますがほとんが接戦で勝つチャンスのある試合なんですね。

1回DeNAがソフトバンクにボコられているくらいであとはセリーグチームにもチャンスがありました。

 

まぁそこで勝ちきれないのがセリーグの弱いところなのかもしれませんが。

けど、セリーグチームもホームゲームではしっかり勝ってるんですよね。
セリーグもパリーグも関係なく、ホームゲームって短期決戦では特に有利に働くことが良くわかりました。

 

そしてもう一つ・・・

ソフトバンクのことばかり書いた気がする

 

ここ数年ソフトバンクの時代なんですかね。

今日で日本シリーズは地元で11連勝らしいです。

2018年11月1日追記:12連勝!w

 

けどまだシリーズは続きます。明日はまたヤフオク!ドームでの試合があります。

 

さぁカープはソフトバンクの本拠地連勝記録、セリーグチームの敵地連敗記録、田中将大の呪いに打ち勝ち、貴重な一勝を手にすることができるのでしょうか?

 

(2018年11月1日追記)

またしてもセリーグの連敗は止まりませんでした。。

 

僕の予想ですが、田中将大に黒星を付けたことから始まったこの連敗・・・

田中将大の背番号18連敗まで伸びると予想しています。

 

2018年のシリーズがどうなるかはまだわかりませんが、とりあえずセリーグの敵地連敗記録の行方は来年に持ち越しです。

また来年お会いしましょう!!

 

来年まで継続してブログを書くぞ!!!!
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