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【焼きたては最高の味】本場ロシアの「焼きピロシキ」の作り方

どうもオカダ(@OkappeOmb)です。

今回の動画がこちら。

ロシア料理の定番「ピロシキ」を作りました!

日本では揚げたピロシキが主流らしいんですが、本場ロシアでは「ピロシキ=焼きピロシキ」を表すとか。

自分のイラスト

正直ほとんどピロシキ自体食べたことないので、揚げピロシキが日本では・・・とか言われてもピンと来ない。

中国の水餃子と焼き餃子の関係と同じですね!
外人が「寿司=アメリカンロールみたいなやつ」って思ってたらちょっと嫌ですよね!

なんか話がそれた気がしますが、ピロシキ・・・難しかった!!!


本場ロシアの焼きピロシキ レシピ

【材料】5個分

■パン部分の材料
強力粉…100g
ドライイースト…小1/2
砂糖…大1
塩…ひとつまみ
溶き卵…1/2個分
牛乳…70cc
バター…8g

■牛ひき肉の具
牛ひき肉…100g
玉ねぎ…1/4個
塩胡椒、サラダ油…適量

■ゆで卵と青ネギ
ゆで卵…2個
青ネギ…適量
塩胡椒、サラダ油…適量

(かりんとう饅頭を入れるのも普通におすすめ!)

1.(牛乳は人肌に温め、バターは常温に戻しておく)
ボウルにバター以外の材料を入れてよく混ぜ、まとまってきたらバターを加えひとまとめにしておく。

粉を混ぜる

2.ラップをかけて28度で50分間発酵させる。

ラップをかけて生地を発酵させる

3.生地が発酵している間に具材を作る。
ひき肉は塩胡椒で味付けしながらフライパンで焼く。ゆで卵はつぶしてネギと一緒にあえておく。

4.生地が膨らんだら5等分して丸め、綿棒を使って楕円形に伸ばす。
※生地はベタついていてOK。多めの打ち粉を振った上で作業する。

5.生地に具を乗せて餃子のように閉じる。

具材を生地で包む
僕は下手くそすぎて参考になりません

6.ピロシキをオーブンシートの上に並べ、再度28度で20分間発酵させる。

出来上がったピロシキ(焼成前)
下手すぎw

7.残りの溶き卵を上から塗った上で、オーブン200度で10〜12分程度焼いたら完成!

あとがき

完成したピロシキ
途中生地が手にへばりついている時はどうなることかと思いましたが、なんとか完成しました!

しかも嬉しい誤算で普通にうまい!!

 

やっぱ焼きたてのパンっていうのは強いですね。
焼いてしまえばこっちのもんだわ。

中の具材も塩胡椒だけとは思えないくらいパンとベストマッチでうまかった!

 

さらに誤算だったのが、ドッキリ枠で作ったかりんとう饅頭ピロシキがめっちゃうまかったこと!
フワッ→カリッ→フワッのハーモニーがもう完璧でございました。

まぁまずくなることはないと思っていましたが、こんなにうまいとはびっくりでした。

自分のイラスト
これ、普通にセブンイレブンのかりんとう饅頭がすごいんじゃないか

今回ピロシキを作って思ったのは、やっぱパンづくりは楽しいということ。
途中苦戦したからこそ、最後焼きあがったパンが美味しかった時には嬉しさも大きかったです。

ただ途中「もう無理だ・・・」と感じた時の絶望感はやばいw
(確実に前回のフランスパンよりは簡単でした)

 

世界順位は5位!
もう少し高くてもいいと思えるくらい美味しかったです!

ミキ君のせいでロシアが被ってしまいましたが、オクローシカ選手の分を挽回した形にはなったかなー

めざせ196カ国!食リンピック 暫定順位
1位 シマ選手(ザンビア)
2位 アヒ・デ・ガジーナ選手(ペルー)
3位 クスクス選手(アルジェリア)
4位 インジュラ選手(エチオピア)
5位 ピロシキ選手(ロシア)
6位 フランスパン選手(フランス)
7位 ナシゴレン選手(インドネシア)
8位 人参と鶏肉の激辛煮込み(中国)
9位 白身魚をトマトで煮たやつ選手(サントメプリンシペ)
10位 ラグマン選手(ウズベキスタン)
11位 麻婆豆腐選手(中国)
12位 オクローシカ選手(ロシア)

まさかの連続被りとは・・・
次回は新しい国目指して頑張ろう。

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